つくばのまにまに

今年の3月27日にオープンした、佐原市の道の駅「水の郷さわら」です。
圏央道つくば中央ICを利用して、研究学園からのんびり走って約50分で到着しました。


中に入ると、野菜や果物、米、味噌、酒、お菓子などなど、通常の道の駅に比べ、
圧倒的な品ぞろえ。江戸時代からの交通の要衝、佐原を感じさせる充実ぶりです。


こちらはお土産・特産品をあつかう地域物産館。
こちらも珍しいものがたくさん並んでいました。


冷た～いパイナップル大福。保冷ケースに入っているようです。


黄色い大福が並んでいました。1個190円です。


パイナップルは、イチゴなどよりも水分が多いと思いますが、染みないんでしょうか。


おおっ！シャクッとした食感とみずみずしい甘酸っぱさ、そしてもっちり感が新鮮です。
これ、イチゴ大福よりもいいかもです。ココナッツミルクも入っているようで、
これがいいアクセントになっているのかもしれません。


水の郷さわらは、道の駅だけでなく、川の駅も標榜していて、
敷地内に観光船ののりばもあります。レンタサイクルやカヌーなども楽しめます。


公式サイトを見てもらえればと思いますが、とにかくものすごく広い敷地の施設です。
つくば周辺とは、またちょっと違った水の景色と、味を楽しむ。道の駅としてではなく、
ここを目的地としてつくばからドライブするというのも絶対にアリだと思います。